
ジャカルタの高校を訪問!国際交流を通じ、お互いの意見を交換!
世界最大のイスラム人口を抱えるインドネシアにおいて、首都ジャカルタには多くのイスラム教徒が生活しています。彼らの普段の生活には宗教が密接に関係しています。金曜礼拝、1日5回のお祈り、女性の服装(ヒジャブの着用)、モスクから聞こえるコーラン等を始め、日本にいてはなかなか学ぶことのできないイスラムの文化に触れることができます。イスラム文化圏の同年代の学生が何を考え、何に興味を抱いているのかを学ぶことは、これからの国際社会で生きていくには非常に大事なことです。広い視野でものごとを考えられるようになる良い機会となります。
■ディスティネーション

南ジャカルタ
人口が950万人を超える首都ジャカルタの南側は、多くの日本人が滞在する地区で、治安もよく、いくつもの大型のショッピングモールがあります。
■学びのポイント

現地の高校との国際交流・文化交流を通じ、視野を広める
南ジャカルタにあるMadrasah Aliyah Negeri 4高校には日本語を学ぶクラスがあるので、日本に興味を持っている学生がいます。彼らとの討論会、学習発表(ガムランなどの演奏を含む)等を通じてお互いの文化を理解し、異国の同年代の人のものに対する考え方を学びます。
■学びのフロー
■備考
対象 | 高校生、大学生、専門学校生 |
受入可能人数 | 10人から60人まで |
受入不可期間 | 5/13〜14断食明け大祭、5/26仏教大祭、7/20犠牲祭、8/10日イスラム新年、8/17独立記念日、10/19ムハンマド生誕祭、その他 |
■その他
※日程的に時間的余裕があれば、1日を使ってインドネシア伝統バティックの絵付け体験も行程に入れることが可能。