竹細工産業と田んぼの村でホームステイ

本格的なラオスのローカル村で生活体験学習

ンナー村はプーカオクワイ国立公園の入口に位置し、豊かな自然に恵まれています。この国立公園は野生の蘭が見れることで有名です。バンナー村の意味はバンは村、ナーは田んぼの意味があります。村は約668 人の人口で、ムアイ族です。村はラオス人には必須のもち米の籠、竹細工、ゴムの木、農業、国立公園への管理、山のガイドの収入で生計を立てています。)

■ディスティネーション

ボリカムサイ県 ナー村

首都ビエンチャンより車で約3時間。各家庭では異なる産業で生計をたてています。村の産業の竹細工、農業、ゴム園等、毎日のお仕事をお手伝いながらのホームステイ。

■学びのポイント

ラオス 田舎の村での産業の在り方を見学と経験

産業が盛んではないラオス、産業がどのように営なわれているか、またどのように流通され収益となるか等、材料部分(竹の気を切る等)から市場に出るまでを体験。

ラオス 田舎の村での生活体験と日本の生活との違い

朝の水くみから食事の用意、掃除、子供の世話、そして家業、各家庭の家業を、ありのままのラオスの日常を体験し、日本と何が違うかを体験し、生活の原点を体験。

ラオスと日本の衛生管理の違いを学ぶ

生徒たちと手洗い、歯磨き一緒に実施し、健康上大切な事項等をお互い学ぶ。

■学びのフロー

  • 村長からのお話
  • 村の学校見学交流
  • 学校の簡単な補修、ペンキ塗り等
  • 田んぼの稲刈りや収穫
  • 竹細工産業、竹籠造りのお手伝い
  • ゴム園でのお手伝い

■備考

対象中学生、高校生、大学生、大学院生、短大生、専門学校生
受入可能人数1人から30人まで
受入不可期間6月~8月(夏休み)、年末年始、ラオスお正月 毎年4月中頃

■その他

学校の村や、村民、村長も含め非常に交流に協力的です。ラオスの公立学校での交流及びラオス国籍の家庭での宿泊は、非常に手続きが複雑で許可書がでるまで難しい状況です。弊社では独自のコネクションでお手配が可能です。